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子どもの姿勢

今、子どもの姿勢は崩れている子が多いです。
ランドセルや荷物が多く、背中が丸まってしまったり、腰を反ってしまったり。
早い子で小学生から肩こり・腰痛が始まっています。
ランドセルが重いとなんとか運ぼうと体を倒すか、ランドセルに負けてしまって体が後ろに倒れ気味になってしまうことがあります。
走り方は姿勢と直結しています。
猫背走り、反り腰走りなど足が速くなりにくい状態になることも。
さらに、荷物を片手に持つことで体の前後の姿勢とは別に左右に傾くことも出てきてしまいます。
走りは片足立ちの連続。
片方に体重がかかりすぎるとアンバランスになり足が速くなりません。
車なら、片側のタイヤが大きく反対側が小さいと運転しにくいように、走りでも同じことが起こります。
姿勢を直すための意識も大切です。
それ以外でも、運動をしていると適切な姿勢を取ろうと本能は働きます。
意識以上に素早く、動作を選択していて、結果良い姿勢で
・走ろうとする
・動こうとする
・バランスを取ろうとする
ことで運動後にいい姿勢を覚えていることがあります。
前後・左右・上下と体をバランスよく動かすのでたくさんの筋力や可動域を使いますね。
筋力を持続的に発揮する筋持久力が高まり、良い姿勢を保持する時間が長くなったり、
動くと血流が良くなり体の不調も減り健康的になれます。
ランドセルや荷物を持つ頻度が高い分、重力に負けてしまう部分を補う運動をぜひおすすめしています。
インドアも大切ですが、アウトドア的な時間が体をリセットしてくれます。

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