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仲間になりたい

ラインスポーツクラブは、子どもの可能性をすごく大切にしたいと思っています。
今、幼少期の集団では、上手い下手・できるできないが子どもを苦しめています。
比較です。
できるということは素晴らしいのですが、できる=才能・人間力となることにできた子の自信ではなく優越感に持っていかれ、できなかった子のあきらめを生む格差指導が蔓延しています。

まず、子どもはやればできるようになります。
吸収は、幼少期が最も吸収できて成長が大きいので、必ずできるようになります。
その成長を阻むものは、
「比較」「優劣」「決めつけ」
が成長できる子どもの数を減らしています。

子ども心に、できた子への指導者の過剰な賞賛・できなかった子への言葉・苦手なのだろうという決めつけが運動を敬遠する原因となります。
幼稚園・保育園・小学校で自然と優劣・比較のサイクルに飲み込まれ、気づけば自信を失っていることや諦めていることが多いことをたくさんの人から相談されます。

そこには、褒める指導をしておけば子どもはやる気を出すというご褒美指導が影響しています。
早くできた子だけがグングン伸びる傾向で運動格差は生まれます。

子どもが、できることには自信を持ち、できないことはすごく嫌がることはありませんか?
まだやってもいないのに、または始めたばかりでも、、、

子どもの運動にしっかりと認識しないといけないのは
【子どもは初めてだらけ】【成長過程】【失敗してもいいたくさんの経験】【優劣・格差ではなく共有・いい真似っこ】
です。

話が聞けなくても、順番が分からなくても、感覚がつかめなくても、イメージ通りいかなくても、子どもだけでなく大人もよくあります。

話が聞けてできるようになった、順番や自分の場所が分かった、やり方が分かってきた、イメージが浮かんできた、と慣れてきます。

そこに、人間味を大切にしたいと思っています。
・ふざける子→楽しい→楽しみ方を取り組みに変えていく
・恥ずかしい子→集団に慣れる→人前で自分を出せる
・理解が遅い子→目や耳で学ぶ練習→見て聞いてやれる速さが上がる
・集中がない子→集団に合わせて持続する→内容や頑張りに没頭できる
と、集団やスポーツの良さから、集団の中で身につける社会性を学びます。

また、集団の化学反応を楽しみにしています。
集団を明るくする面白い子、集団を落ち着かせるまじめな子、集団を引っ張ろうとする責任がある子、集団が困ったら助けようとする優しい子、
たくさんの場面を自分ができることや、されてよかったことを化学反応する素晴らしい集団でいれればと思います。

マルチな才能や能力を育てる中に、自分らしさを構築する【頑張る】【楽しい】の両立スクールです。
そこに、きちんとする時、面白い時と様々な場面を共有していきます。

ラインスポーツクラブは、子ども達が仲間を望んでいます。
みんなでできたらもっと楽しい、もっと頑張れる。
早くスポーツを大人数でしたいみたいです。

ラインスポーツクラブも、大人数からリレー・野球・サッカー・鬼ごっこがしたいです。

仲間になってくれる子どもを待っています。

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